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富山~東京・横浜間おすすめルートは4つのメリット

横浜

【富山 ~ 東京・横浜間】のおすすめルートを紹介します。

【富山 ~ 東京・横浜間】は、『富山市~松本ICまでのおすすめルートは5つのメリット』に付随したルートになり、走行した際のメリット大きくなりますので、是非、ご活用下さい。

 

おすすめルートと4つのメリット

一般的な【富山~東京・横浜間】のルートは、所要時間が短い順に

  1. 【北陸自動車道 ~ 上信越自動車道 ~ 関越自動車道】
  2. 【北陸自動車道 ~ 関越自動車道】
  3. 【北陸自動車道 ~ 上信越自動車道 ~ 長野自動車道 ~ 中央自動車道】

上記3つが代表的なルートで、高速道路(自動車道)を2つ ~ 4つ使用します。

 

 

富山 ~ 東京・横浜のおすすめルート

【富山 ~ 松本IC 間】のルートは、

『富山市~松本ICまでのおすすめルートは5つのメリット』を使います。

松本ICからは、【長野自動車道 東京方面】を利用します。

岡谷JCT(ジャンクション)にて【中央道 東京方面】に入り、【東京・横浜】へ向かいます。

このルートを利用するとメリット大きおすすめです。

 

 

片道だけで大きな4つのメリット

  1. 通行料金(高速料金)を約2200円節約できる(東京・横浜ともに)
  2. ガソリン代約3000円節約できる(マイカーをもとに計算)
  3. 走行距離100km短縮できる。東京の場合は70km短縮できる。
  4. 断続渋滞が起こる上越JCT(ジャンクション)を通らなくて良い。

 

A について

通行料金(高速料金)は東京・横浜ともに約2200円節約になります。

 

 

B について

ガソリン代を約3000円節約できます(マイカーをもとに計算)

 

 

C について

走行距離は横浜からの場合、約98kmも短縮できます。

東京からの場合は71km短縮できます。

おすすめルート 高速道路 利用ルート
東京 361km 432km 71km
横浜  368km 466km 98km

 

 

D について

高速道路を利用したルートは北陸自動車道 上越JCT(ジャンクション)前後で

断続渋滞にあいます。上越JCT前後の断続渋滞は大型連休時によく見られ、

本当になかなか動かない渋滞です。

大型連休時に新島々駅(R158)~松本ICでは

たまに少しの渋滞はありますが、激しい渋滞はありません

 

片道約5200円節約、走行距離は横浜の場合は約98km少ないため疲労少ないです。

金額の面では往復すると1万円超える差があります

 

 

デメリット

  1. 冬季積雪・凍結。場合によっては豪雪
  2. 雨量規制がある
  3. 所要時間については東京では30分、横浜では20分遅れがあります。

メ モ

デメリットは実質 a 、c の2つです。

 

 

a について

そのままですが、冬季は積雪凍結があります。豪雪地帯を通りますので、

タイヤチェーンスタッドレスタイヤ必須です。

雪道走ったことがないドライバーや雪道走り慣れていないドライバーは

いくらタイヤチェーンスタッドレスタイヤ装着していても避けるべきです

 

 

b について

雨量規制があります。

紹介したおすすめルート区間が豪雨に見舞われる時は、

周辺もそれなりに降水量が多いと思われます。

その様な天候時は、車での外出自体を控えると思いますので、

あまりデメリットに含まれそうには感じません。

 

 

C について

所要時間については東京では30分、横浜では20分遅れがあります。

 

 

地図

【Google mapより引用】

 

 

おわりに

片道 20分 ~ 30分多く時間がかかるだけで5000円往復1万円節約です。

移動距離は片道約98km。往復で約196kmです。ほぼ200km少ないです。

もちろん疲労少ないです。

1万円節約ができて運転する距離200km少なければ、

今回紹介したおすすめルートを使ったほうが良いと思います。

冬季以外は使用しない理由が見当たらないくらいに思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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