今回は、愛称:『宮ケ瀬レイクライン』の一部区間である、神奈川県道64号 伊勢原津久井線を紹介します。
『神奈川の人気エリアの1つ 宮ケ瀬 鳥居原ふれあいの館』の記事で紹介しました、神奈川県道60号・64号の境目にある、『尾崎』信号 → 『分かれ道』信号の区間、全長約6.1kmです。
地図
「尾崎」信号 → 「分かれ道」』信号 県道64号
この道路は伊勢原市 → 宮ケ瀬湖方面に向かう(宮ケ瀬湖 → 伊勢原市)の道路で、峠道やワインディングロードではありませんので、ドライブを楽しむといった道ではなく、宮ケ瀬湖 ~ 伊勢原市を結ぶ普通の道路です。
神奈川県道64号は、宮ケ瀬湖畔を通るため『宮ケ瀬レイクライン』という愛称があります。
当記事でお伝えする区間は宮ケ瀬湖畔を通りませんが、県道64号は宮ケ瀬湖畔を通り相模原市緑区までを結んでいます。
宮ケ瀬湖畔区間については、『神奈川の人気エリアの1つ 宮ケ瀬 鳥居原ふれあいの館』を、お読みください。
今回は神奈川県道64号線をまだ走ったことがない方や、知りたい方の為に注意する点が2つありますので、そちらについてお伝えいたします。
1つ目の幅員減少
尾崎信号から1km程先に、『幅員減少』の標識があります。
幅員減少していますが、すれ違いができない程の幅員ではありません (中央線は破線になっており2車線あります) ので、心配なく通行できます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]幅員減少区間の進入時に左のバンパーをガードレールに擦らないように注意です。
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2つ目の幅員減少
終盤にある『幅員減少』区間は、事前に案内標識がありませんが、『幅員は減少』しています。
距離は、200m~300mほどあります。
特に、カーブ区間を対向車とすれ違う時は、停止をしてすれ違いをする方が無難です。
直線区間では徐行ですれ違いできますが、不安と感じた場合は停止してすれ違うことが安全です。
また、この区間は制限速度は30km/hになっており、速度違反取締り強化をしています。
以上の2点が注意点になります。
おわりに
伊勢原方面 → 宮ケ瀬湖方面 ( 宮ケ瀬湖 → 伊勢原方面 )に向かう際に通行すると便利で交通量も少なく良いと感じました。
全体の8割ほどの区間は暗いため、走行時はお気をつけ下さい。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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