横浜・川崎から東京ゲートブリッジの行き方と夜景 

東京ゲートブリッジ

横浜・川崎 ~ 千葉を行き来する場合、首都高速湾岸線や東関東道(東関東自動車道)を

利用する方法もありますが、今回は途中に東京ゲートブリッジ(無料)を通る、

一般国道(一般道)を使った経路(ルート)を紹介致します。

区間は東京都大田区大森~東京都江東区新木場(国道357号に入った)ところまでです。

全長は約15kmです。

掲載している画像の画質が悪くて誠に申し訳ありません。

 

地図

【Google mapより引用】

 

 

横浜・川崎 ~ 千葉 東京ゲートブリッジと夜景

平和島 ~ 城南島

横浜・川崎から平和島方面へ向かった場合は(国道15号(第一京浜))、

『大森東』交差点を右折して、城南島へ向かいます。

この右折が少しわかりにくく、

高架下の2車線が右折専用レーンになっています。右折して城南島へ向かいます。

 

 

1つ目のポイント

城南島へ入るまでに走行車線について2ヶ所、気にするところがあります。

『大森東』交差点を右折した先は2車線になっています。

できれば左車線を走ります。

(※画像は右レーンを走っています)

 

右車線を走り続けていまうと、1km位先にある交差点の右折専用レーンになります。

(交差点は高架になった東京モノレールが横切ります)

 

 

2つ目のポイント

1つ目のポイントの交差点を過ぎると、そのまま車線維持します。

車線を維持すると一番右の車線を走ることになりますが、

そのまま走ると城南島へつながります。

地下道のような道になっています(先にある交差点をくぐる様な道路です)

もし、一番右以外の車線を走った場合は、地下をくぐらずにその先にある交差点に

向かうことになりますが、その交差点直進すれば、先程の地下をくぐった道路と合流します。

直進してしまった場合のデメリットは、信号待ちの時間が少しかかってしまうだけで、

径路(ルート)はすぐにもとの径路に戻れます。

 

 

城南島へ

城南島に入ると1つ目の信号を右折します。

この交差点は片側だけで6車線か7車線ある大きな交差点です。

城南島は工業団地の為、出入りするトラックやこの先にある新木場に向かうトラックが

非常に多いでので走行には注意してください。

 

 

3つ目のポイント

右折後は3車線ありますが、中央と右レーンを走ります

左レーンは、左折専用レーンになります。

 

 

 

その後現われる左レーンは減少します。

3車線のうち、中央と右車線のどちらかを道なりに走ると、

東京ゲートブリッジ(無料)に向かいます。

 

 

分岐右方向(前方のクルマと同じ方向)です。

 

 

東京ゲートブリッジ ~ 「新木場」信号 夜景が綺麗

東京ゲートブリッジを渡り終えるまでは2車線道路です。

少し長めのトンネルと短めのトンネル2ヶ所ありますが、どちらも道なりに直進します。

トンネル内に案内標識がありますが、【新木場】・【若洲】方面へ進みます (直進)

 

 

トンネルを抜けた後と東京ゲートブリッジの間に、

オービスにがありますので注意してください。

 

 

東京ゲートブリッジを明るい時間帯に通った時は、

東京都心高層ビル郡葛西臨海公園浦安方面がスッキリ見えて気持ちが良いです。

 

夜は夜景が綺麗に見えます。

照明が照らす、東京ゲートブリッジは綺麗です。

圧巻は東京都心夜景です。千葉方面に向かう場合は左手に見えます。

運転しているとあまり見えないことが残念です。

 

 

橋を下る時は葛西臨海方面浦安方面夜景が綺麗に見れます。

この時は、正面に見えますのでドライブ中でも視界に入ります。

明るい時間帯の両方通ってみるのをおすすめします。

 

 

東京ゲートブリッジを下った後は、「若洲公園」に行くこともできます。

今回は直進して、新木場方面に向かいます。

 

 

東京ゲートブリッジを下ってから新木場までは工業団地内を走ります。

城南島同様にトラックが多く走っています。車線は広めです。

 

 

この後、新木場の信号を『右折』しますので、一番右か右から2番目の車線を走ります。

 

 

新木場の信号は高架の下を走り抜けて右折します(突き当りまで進むようにします)

右折後は国道357号(R357)に入ります。

 

 

国道357号 (R357)  千葉方面

この先、千葉方面までは2車線道路を道なりに走り続けます。(右は首都高速湾岸線です)

 

 

分岐

分岐の右は東関東自動車道へ乗ることになります。

分岐の左は市川市・船橋市方面です。

中央は千葉市方面です

 

中央の千葉市方面へ進みます。

 

引き続き、道なりに進むと千葉市に向かいます。

 

国道357号(R357)は、夜間は空いていますが、

休日の明るい時間帯や同じく休日の行楽地から

帰宅する時間(夕方から夜にかけて)は渋滞します。

激しい渋滞に近いくらいの渋滞です。

 

 

留意するところ

城南島の時間規制

城南島には関係者以外時間規制があります。

城南島に職場があるなど仕事の関係で訪れた方は24時間入っても大丈夫ですが(通行しても)、

関係者以外は、21時~翌朝6時までは通行できません。

東京ゲートブリッジを夜間に通って夜景を見たい方は19時~20時頃がいいかもしれません。

 

 

強風時の東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジは強風の日は通行止めになることもあるようです。

風が強めの日に通った時は、30km/h規制だったことがあります。

風が強い日は交通情報などを確認した方が良さそうです。

 

 

オービス

先程もありました、トンネルと東京ゲートブリッジの間にはオービスがあります。

 

 

感想

横浜・川崎方面 ~ 千葉方面の行き来で、一般国道(一般道)を使う場合、

いくつか径路(ルートは)ありますが、今回紹介した径路(ルート)が

一番おすすめかと思います。

理由は、信号交通量少なく渋滞皆無です。

渋滞がないのでストレスないですし、

時間が読みやすいです。

その上、東京ゲートブリッジ(無料)も通れます。

デメリットは、21時~翌朝6時の間、城南島を通れないことと、

強風の天気の時は通行止めの可能性があることです。

 

 

おわりに

横浜・川崎方面 ~ 千葉方面の行き来を、主に首都高速湾岸線、東関東自動車道を使う方も、

何かあったときの迂回路として使うのもおすすめです。

一度、助手席から夜景をじっくり見るのも良いと思います。

夜景はおすすめです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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